■自分の最初の一滴を探しに行きます
海の水は雲を作り、山に昇っていきそこで水を落とします。ある時は雨として水は流れ川となり、パドリングという遊びを与えてくれます。ある時は雪としてその場にとどまり、山スキーという遊びを与えてくれます。すべての始まりは水です。そして全てが繋がっているのです。あなたの体も。
「あなたにとっての最初の一滴は何ですか?」
・家族と行ったあの山の頂
・子供の頃に遊んだあの川の源流
そんなあなたの心の想いを旅にしてみませんか。『一滴』ではカヌーやカヤック、バックカントリースキーや夏山登山、あらゆる選択肢を利用してお手伝いさせていただきます
■野尻湖とその周辺の自然を利用して、自然の素晴らしさや気持ちよさを知る為の足がかりをサポートします。貴方の一滴探しの始まりです
■水の上に浮かぶカヌーやカヤックの楽しさをお伝えします
■基本情報
会社名 一滴 Paddle & Mountain Guide
JSPA公認スクール、LNT団体スタンダードメンバー
代表者 中村 昭彦(Aki)
事務所 〒389ー1303 長野県上水内郡信濃町野尻371-2
☎ 090-4911-1114
FAX 026-258-2554
E-mail aki@itteki-guide.com
■プロフィール
中村 昭彦(ガイドネーム:アキ)
1976年12月11日
東京都出身、せんべいの町埼玉県草加市育ちの3人きょうだいの真ん中です。
子供の頃から長野県信濃町の野尻湖周辺で夏は水遊び、冬はスキーをして遊ばせてもらい、小学校の文集には将来の夢『スキーとカヌーのインストラクター』と書いてしまうほど好きだったようです。
高校1年の夏休みに野尻湖のサンデープラニングの研修生制度を利用して、約1ヶ月カヤック修行。カヤックの技術だけでなく社会勉強もさせてもらいました。
大学入学後は学業を優先せず?に1年中パドリング。夏はサンデープラニングでインストラクター、それ以外の季節は毎週末何処かの川へ行きフリースタイルカヤックに明け暮れていました。大会にも多数参戦しスポンサーを受けていた時期もあります。
でもその頃はカヤックのことしか考えていませんでした。自然というよりはカヤック!
2001年に結婚し選手活動は一区切りしました。それと前後して石川義治氏(トドさん)を師事し野尻湖のUCDiパドリングスクールでインストラクターとして働かせていただくことに。
野尻湖畔に移住し冬の雪国生活にも直面します。冬はタングラムスキーサーカスで働きながら、雪で楽しめるアクディビティを模索する中、多くの誘惑をいただきバックカントリースキーをはじめました。今まであまり興味をもっていなかったカヤック以外の遊びです。そして見事にハマってしまいました。
今では、シーカヤック、釣り、夏山登り、スノーシュー、、、あらゆる手段で外に繰り出しています。草花や木々の名前は詳しくありませんが、外にいる気持ちよさにすっかりハマっております。
2014年長い間お世話になったUCDiパドリングスクールに後ろ髪をひかれつつ、自分の追い求める形を実現すべく 『一滴』 を立ち上げました。
■資格
・日本セーフティパドリング協会(JSPA)
アドバンストインストラクター(リバーカヤック、シーカヤック、レクリエーショナルカヤック、シットオントップカヤック、カヌー、SUP)
アドバンスト・シーガイド
アドバンスト・リバーガイド
インストラクタートレーナー(リバーカヤック、シーカヤック、レクリエーショナルカヤック、シットオントップカヤック、カヌー、SUP)
教育普及委員会委員・環境委員会委員
JSPA理事(業務執行理事 兼 教育普及委員会担当)
・日本山岳ガイド協会(JMGA)
登山ガイド ステージ2
スキーガイドステージ1
・信州登山案内人(北信五岳・志賀高原・関田山脈)
・LNT(Leave No Trace)
レベル2インストラクター
・川に学ぶ体験活動協議会(RAC)
RACリーダー
・特定非営利活動法人日本雪崩ネットワーク(JAN)
アクティブメンバー
雪崩業務従事者レベル1
・スリップストリームジャパン
野外救急法90時間コース修了(2015年山梨会場)
野外救急法50時間コース修了(2010年妙高会場、2014年妙高会場、2014年神奈川会場、2018年妙高会場)
・ウィルダネス メディカル アソシエイツ ジャパン(WMAジャパン)
WFAベーシックコース修了(2012年神奈川会場、2015年代々木会場、2021年神奈川会場)
・総務省消防庁 消防本部
応急手当普及員
・日本雪崩捜索救助協議会
上級コース修了
・信濃町 森林メディカルトレーナー