能登ツアーが終了したあとは、能登半島に残って昨年のやり残しをガイド仲間とおこないました。やり残しとは、昨年ガイド仲間と能登半島を漕いだのですが、直前に大きめの地震があったことから北東エリアは諦めました。その残った部分を昨年メンバープラスアルファの結果としては大所帯で漕ぎきりました。
長距離な日や、
風裏狙いな日、
皆で相談しコースを決めてツアーする。いい勉強になります。詳しくは次回の『KAYAK』誌に掲載されるはずです。
そして、群馬県は八ッ場あがつま湖に移動してJSPAのイベント『パドルスポーツセーフティミーティング(通称PSSM)』。私はSUPのベーシックインストラクターの検定担当でした。
JSPAらしい技術や安全啓蒙活動ができまして、これからも続けていきたいと思うイベントでした。
そしてさらにあがつま湖に残って撮影会。多くのガイドに来てもらってJSPAの多様性を残したかったのですが、そこは必要最低限としてぐっと我慢もしました。いいものができるのが今から楽しみです。
そして沢へ。今度はインプットする側ですが『シャワークライミングガイド』の講習会に参加。荒れる天気を予想してスケジュールを入れ替えたところが、今回の最大の学びでありました。
さらにさらに、パックラフトを川で楽しみ今回の旅は終了。
色々と楽しみすぎて。。。今後に活かします。
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