バックカントリースキーツアー
一滴では野山へ滑走しに行きたい方のためのバックカントリースキー入門とツアーを企画しています。
まずは雪山を滑るために必要な知識や技術をスキー場で練習や確認をし、近くの裏山に遊びに行きます。滑走が楽しいことはもちろんですが、静かな雪山をのんびり歩くだけでも気持ちがいいんです。
経験者にはとっておきのポイントへご案内します。
もちろんプライベートスタイルのツアーですので、自分たちのペースに合わせて楽しめます。
下記のプランは代表的なプログラムを記載しておりますが、それ以外のエリアや内容をご希望の場合もお問い合わせください。
初めての山スキー
¥13,000 〜
¥20,000
初めてバックカントリースキーをしてみたい方のためのプログラムです。自分が持っている道具を駆使して、まずは静かな山に入ってみましょう。
午前中はゲレンデで山で必要な滑走の確認と練習。そして必要な道具の確認です。この時にビーコン等のセーフティギアの取り扱いも勉強してみましょう。
午後はちょこっと山に入ります。雪の状態によりますが、少し登って、ドキドキワクワクの滑走を楽しみましょう。
【開催期間】
1月中旬から3月末まで
【開催時間】
9:00~15:00くらい
【集合場所】
タングラムスキーサーカス 1階駐車場側入口付近
【料金】プライベートツアーですので、参加人数によって料金が異なります
1名様 ¥20,000
2名様 ¥18,000/1名
3名様 ¥15,000/1名
4名様以上 ¥14,000/1名
※料金に含まれるもの
ガイド料、スノーシュレンタル一式(スノーシュー、ストック)、セーフティギア(ビーコン、スコップ、プローブ)、傷害保険
【持ち物】
【対象】
・18歳以上
・スキー場の全てのコースを滑走具を装着した状態で笑顔で降りてくることができる方
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野尻湖周辺日帰り1日ツアー
¥13,000 〜
¥20,000
バックカントリースキー経験者向けのプログラムです。メンバーとその日の気象条件や雪の状態によって、一番楽しめると思われる場所へ登って滑りましょう。
【対象エリア】
関田山脈、妙高、黒姫、頸城、戸隠、志賀
【開催期間】
1月中旬から4月末まで
【開催時間】
9:00~15:00くらい
【集合場所】
行く場所によって集合場所は異なります。
【料金】プライベートツアーですので、参加人数や行く場所によって料金が異なります
1名様 ¥18,000~¥19,000
2名様 ¥17,000~¥18,000/1名
3名様 ¥13,500~¥14,500/1名
4名様以上 ¥13,000~¥14,000/1名
※料金に含まれるもの
ガイド料、傷害保険
※料金に含まれないもの
・セーフティギアセット
セーフティギアセットレンタル¥2,000/1日
・山での滑走道具一式
山スキービンディング付き板&スキーシール&ストックのレンタルも可能ですが、必要な方はお早めにお問い合わせください
【持ち物】
【対象】
・18歳以上
・バックカントリースキー経験者
※一滴のプログラムに初めて参加される方は、最初に少しゲレンデにて顔合わせと一緒に滑走をさせていただきます
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芳ヶ平ヒュッテ宿泊ツアー
¥28,000 〜
¥36,000
芳ヶ平ヒュッテに泊まりに行くツアーです。車で行くことができない芳ヶ平ヒュッテはランプが灯る素敵な宿です。そこで素敵な食事を楽しみ、その前後では良い雪求めて滑走も楽しみます。
【開催期間】
1月中旬から4月下旬まで
【開催時間】
9:00くらいから、翌日の15:00くらいまで
【集合場所】
道の駅『北信州やまのうち』公衆トイレ(志賀高原側)
【料金】プライベートツアーですので、参加人数によって料金が異なります
1名様 ¥36,000
2名様 ¥34,000/1名
3名様 ¥30,000/1名
4名様以上 ¥28,000/1名
※料金に含まれるもの
ガイド料、傷害保険
※料金に含まれないもの
宿泊代、ガイドの分の宿泊代は参加者でご負担をいただきます、リフト代、個人的嗜好品
セーフティギア等のレンタルも可能です。お早めにお問い合わせください
【持ち物】
【対象】
・バックカントリースキー経験者
※一滴のプログラムに初めて参加される方は、山に入る前に、横手スキー場で1-2本ほど滑走確認をさせていただきます
【その他注意事項】
・宿泊予約をする際に宿の予約金をいただきます。もしキャンセル(天候等によるキャンセルも含む)になった場合もこの予約金は返金できません。予めご了承ください。
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服装と持ち物
●服装
・雪山に入ることができる服装(中綿が入っていない、ジャケットとパンツ)
・防寒着 ・ヘルメット
・手袋も薄手と厚手(のぼり用と滑走用)
・帽子 ・ゴーグル
・サングラス ・登坂用具(スノーシューやシール)
・滑走具 ・セーフティギア(ビーコン、スコップ、プローブ)
●持ち物(日帰り)
・ザック(できれば腰や胸で固定できるもの)
・昼食
・飲み物 計1㍑くらい(理想は熱いのと常温の2種類)
・タオル(汗拭き)
・ちょっとした行動食(おやつ)
・トイレットペーパー&ビニール袋(トイレ用) ※トイレはないので紙持ち帰り用のビニールです
・防寒着
●持ち物(宿泊)※日帰りに保つ以外に必要なもの
・最低限の宿での室内着
・2日分の行動食
・個人的嗜好品(アルコール)※芳ヶ平ヒュッテはビールは売っていますが、濃いお酒は自分で持っていかないと飲めません
・芳ヶ平ヒュッテではシャワーを浴びていただきます。その時のタオルは必要です